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ハンドケア

カサついた乾燥肌を食べ物で防ぐ?!

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手のケア

本格的な冬を迎えると気になるのが乾燥ですよね。乾燥肌は化粧ののりを悪くし、毛穴の開きや老けた印象を与えたり、乾燥によって肌荒れを引き起こしたりするなどのさまざまなトラブルを引きおこしてしまいます。

そんな乾燥肌を改善するケアが自宅も身近なものを使って出来てしまうのです!しかも身近なものなら成分も安心できますよね。今回はそんな方法をご紹介していきます。

「バター」で手荒れを防ぐ方法!

バターで手荒れを防ぐ方法は、温に戻したバターを手のひら全体にまんべんなく擦り込むだけです!もしも固形では塗り辛いという方は、温めた湯に溶かしてから使ってください。かかとのガサガサケアにも効果的です。

また、肌荒れが気になる所や肌が堅くなってしまっているところには、ピーナッツバターもとっても効果的です。方法としては、ピーナッツバターをとり、手で優しく擦り込んでください。

ここにさらにひと雫の水を落としてさらに塗りこみます。擦り込んでいくうちに肌の表面にある垢などがポロポロでてくるので、それが無くなるまで行ってください。最後にピーナッツバターと垢を水で洗い落すと、荒れていた手がみるみる潤いを取り戻します。

なぜバターが肌荒れに効果があるのかというの、バターには“ビタミン”という成分を豊富に含んでいるため、肌を守ってくれ、肌荒れを防ぐ効果があります。有塩バター、マーガリンなどでも効果が期待できますが、添加物などが含まれていない無塩バターを使っていただいた方がより安心して効果を期待できます。

「納豆」で潤い肌に!

なんと納豆にも乾燥肌に効果があるのです。実は納豆には“ポリグルタミン酸”という費ヒアルロン酸の十倍もの保湿力に効果が期待できる成分が含まれているのです!
納豆のケア方法としては、

1.中身を食べ終わったとの納豆容器に水を注ぐ
2.そのネバネバした水を肌につけ、数分間そのままにする

多少納豆の臭さを我慢しなければいけませんが、水々しい潤いのある肌へと変わることができます!

「アボカド」でカサカサ肌にさようなら!

アボガドは食べても肌にいいのですが、実は肌に塗っても効果があるのです!アボカドにはビタミンEが含まれており、肌を保湿するとともに皮膚を守ってくれます。
アボガドのケア方法としては、

1.アボカドの実を潰し、滑らかにする。
2.顔にまんべんなくのせたら、約5分そのままにする

たったこれだけで乾燥肌に効果が期待できるのです。また、アボガドだけでは肌に塗りにくいという方はそこに小麦粉を少量加えると塗りやすくなります。さらに肌だけではなく、髪にも効果があり、シャンプー後のヘアケアにも使っていただくと、とってもしっとりした髪になりますよ!

「ヨーグルト」で肌ケア!

ヨーグルトの乳清には肌は潤いを取り戻し、美白効果や、出来てしまったシワの改善などが期待できる成分が含まれています!
ヨーグルトのケア方法としては、

1.ヨーグルト大さじ2杯、はちみつ大さじ1杯、小麦粉を適量用意します。
2.ヨーグルトと小麦粉、はちみつをしっかり混ぜる。
3.顔に乗せて、約10分間そのままにする

また、このヨーグルトパック乾燥肌だけではなく、毛穴の開きや、気になるニキビなどの荒れた肌にも効果的です!

「牛乳」で乾燥肌を防ぐ!

牛乳と言えばカルシウムが多く含まれているイメージがありますが、カルシウムによって肌の生成を促し、さらにビタミンも多く含まれているので肌あれ・乾燥にとっても効果があるのです!
牛乳のケア方法としては、

1.牛乳を直接肌に塗って、そのまま10分待つ

たったこれだけでOKです!また、牛乳だけでは塗りにくいと言う方はコットンに浸して、それを顔にのせパックのようにしようすると使いやすくなります。
そのほかにも、小麦粉を混ぜ合わせれば、ペースト状に使ってもとっても使いやすくなります!

「はちみつ」で唇ケア!

はちみつとなら唇に塗って、誤って舐めてしまっても安心な成分ですから唇のケアには安心して使えますよね。
ハチミツのケア方法としては、

1.ハチミツを唇にそのまま塗る

たったこれだけでOKです。また乾燥がもっとひどくなった皮が向けてカサカサの唇には、はちみつを塗った上にラップをして数分放置するとさらに効果が増します。

ハチミツを使う上での注意点としては、乳児はハチミツを口にするとボツリヌス菌に感染してしまう恐れがあるため、使用することはもとより、手の届かない所に保管してください。

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