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ハンドケア

手の肌荒れ予防に最適な4つの方法!

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暑さも和らぎ、紅葉を楽しめる季節になったのは嬉しいけれど、涼しい気候とともに乾燥が気になりだし、ハンドクリームでの対策だけでは手荒れを防げなくなっている方も少なくありません。

お顔の手入れは毎日念入りにしていても、手のケアまでしっかりやろうと思うと時間がなかったりします。

そこで、毎日できる簡単なハンドケア方法を紹介したいと思います。

手が荒れない最適な4つの方法

お湯を使うときはぬるま湯で
寒い季節はどうしても温かいお湯を使いたくなります。しかし、温度の高いお湯を使用するこは皮脂を流してしまい肌荒れの原因を引き起こします。しかし、冷たい水の使用も血の循環が悪くなるためこれまた肌荒れの原因に。ですので、ぬるま湯を使うのが最適です。

薬用石鹸は肌荒れの原因に
普段使用する石鹸は薬用石鹸を使うのは肌に負担をかけます。
薬用石鹸は普通の石鹸に比べて殺菌力が強いため、その分刺激も強く肌への負担は大きくなります。普通の石鹸でも汚れを落とすのには十分ですので、できるだけ肌への負担がかからない固形の石鹸を泡立ててしようするといいでしょう。

洗いものをしながらでもできるケア
食器を洗うとき、ゴム手袋を使用していますか?初期洗い用洗剤の注意書きにも記載されていますが、食器洗いをする際にはゴム手袋を使用しましょう。その際、ハンドクリームをたっぷり塗り、綿やシルクで出来た布製の手袋をはめます。さらにその上からゴム手袋をして食器洗いをすれば、お湯のスチーム効果で肌は潤いを取り戻します。

ちょっとした時間にティッシュでパック
顔と同じように手もハンドクリームも塗る前に保水をすることで更なる保湿効果を期待できます。週末など1週間に1度、ティッシュでパックをすると良いでしょう。

1)ティッシュをとり、手の甲に乗せて化粧水を垂らす。

2)指にティッシュを巻きつけて、ポリ袋でおおい5分ほどそのままにする。やりすぎると水分を奪われるので時間を守りましょう。

3)ハンドクリームを両手で包み込んで温め、まんべんなく塗りこみます。ハンドクリームは温めると浸透力が増します。

その他、指先がひどく荒れている場合などは、ハンドクリームを溶かしたぬるま湯に指をつけて行う、パックも効果的です。

日々のハンドケアが大事

手が濡れたらしっかりと水分を拭き取りましょう。できる限り、こすりつけるようなことをせず、優しく抑えるように拭けると良いですね。

日常の生活の中でも、ちょっと気を配ることで潤いを保った手で過ごせるようになります!

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