運動すると筋肉でよけい足が太くなるなんて迷信!浅田真央選手のような美脚を目指せ!!
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運動して痩せようと思っても、筋肉がついてよけいにたくましく太く見えてしまうんじゃないかしら?っともっている人、いませんか?
確かにあまり運動、運動と考えると、筋肉質で太くたくましい腕や足を想像してしまいがちです。確かに、そんな体のスポーツ選手もいるでしょう。
しかし、すらりときれいなスポーツ選手をテレビでよくみかけませんか?
わかりやすい選手を挙げてみましょう。浅田真央選手なんてどうですか?
腕も足もすらりと細くてキレイですよね。あんな風に、毎日たくさんの運動をしていても細くてきれいな体になることができるんですよ。
では、その秘密についてここでお教えしましょう。
インナーマッスルを鍛える
スポーツ選手に必要な能力は色々あります。その中で、腕や足を太くせずに細くきれいに保つために重要になってくるのが、インナーマッスルを鍛えてバランス感覚を良くする、ということです。
インナーマッスルは体のバランスをとるのに大変重要な役割を果たしており、これを鍛えることで、バランスをとる際に足など他の部分にかかる負担を減らすことができ、足に筋肉がついて太くなることがありません。
インナーマッスルは現代人の非常に弱っている部分の一つだと言われます。これが弱くなると、骨盤が歪んだりして体のバランスをうまくとることができなくなり、ふくらはぎの筋肉で踏ん張ることになって足がどんどん太くなってしまうのです。
運動によって体の内側からも鍛えることによって、体のゆがみも強制し、健康的で美しい体を手に入れることができるのです。
十分なストレッチを心がける
多くのスポーツ選手がストレッチをしている映像がスポーツニュースなどでよく流れています。浅田選手も例外ではなく、練習の際にはかかさず入念なストレッチを行っています。
ストレッチは運動をする上で欠かせません。これは、ストレッチによってまず筋肉を十分に柔らかくほぐし、血行を良くするという働きがあるからです。
ストレッチによって筋肉が柔軟になることで、激しい運動にも堪えられ、より筋肉を鍛えることが可能になるのです。具体的には、ストレッチには血管を広げて血行を良くし、またコラーゲンの生成を良くするという効果があります。
私たち一般人にとって、いきなり毎日運動をするのは大変かもしれませんが、ストレッチを毎日するというのは無理なことではありません。むしろ、風邪の予防や肩こりの解消のためという点でも、毎日やった方がよいものです。
ストレッチを毎日しっかりすることで、体を健康的にし、筋肉を柔軟にして足をすっきりと保つことが可能になります。もちろん、腕や足もすっきりと細く見えるようになるのです!
このように、運動をすることで体を細くすっきりとさせることができるようになります。間違った鍛え方をして、変なところに筋肉がついてしまうことがないよう、体の内側を鍛えバランス力を磨くこと、ストレッチで筋肉を柔軟に保つことに心がけ、細くてきれいな鍛えられた腕や足を目指しましょう!!