イチゴのシーズン真っただ中!まだ間に合う!春はイチゴ狩りで美肌になろう♪
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赤いかわいらしいビジュアルで、その甘酸っぱいフレッシュな味も多くの年代から支持されているイチゴ!まさに今、旬のフルーツの一つですね。
イチゴにはビタミンCが多く含まれていることもよく知られています。そのビタミンCと言えばまさに美容には必要不可欠な成分です。おいしいイチゴを食べて美肌になれるなんて一石二鳥ですね。
そこでここでは、より新鮮なイチゴをたくさん食べられるイチゴ狩りにスポットを当て、美肌になれるポイントをいくつかに分けてご紹介します。
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そもそもイチゴに含まれる栄養ってなに??
まず代表的なビタミンCの含有量は、100g中におよそ50~100mgもあり、人間の1日に必要なビタミンCの目安が、“厚生労働省による推奨量は100mg”とされているのでイチゴ1粒約20gなので5粒食べればその量に達します。
他には食物繊維・カリウム・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄分があります。
実はこの中に美肌に欠かせない重要な栄養素がいくつもあるんです。
詳しく見ていきましょう。
お馴染みのビタミンCの効能は?
ビタミンCは、ハリやツヤをもたらすことでよく知られている美肌成分コラーゲンを生成するのに必要不可欠な栄養素です。
また、メラニン色素の沈着を防止しシミ・そばかすを抑制します。
意外と知らないカリウムの効能とは?
カリウムとは食べ物に含まれるミネラル分のことを言います。さらに、その効能は、多くの酵素を活性化させることで体中の筋肉の働きを活発にさせます。その結果腸内の筋肉も刺激され、便秘解消、むくみ防止に繋がります。
美肌と便秘やむくみって関係あるの??と思った方もいらっしゃると思いますが、その関係はズバリ深いんです。
便秘は、摂取した食べ物の食べカスが体内に長い時間とどまる事を言いますね。
その状態が長く続くと、有毒なガスが発生し肌荒れの原因になるんです。
むくみは、筋肉の働きが鈍ることで起こる現象です。体の水分は常に流れている状態がベストなのですが、そのサイクルが乱れ水分が滞ることでむくみの原因になります。と、言うことは筋肉の働きを促すカリウムは大きな効果をもたらすと考えられますね。
ビタミンB1・ビタミンB2の効能は?
ビタミンB1は健康な細胞を作るのに欠かせない栄養素です。また、代謝の改善を促すことで健康な肌作りに大きな役割を果たします。
このビタミンB1が不足すると肌の表面がざらついたり、吹き出物ができやすくなるので美肌になる為に摂取しておきたい栄養素ですね。
次にビタミンB2は皮膚の粘膜などを正常に保つ働きのほか、肌の生まれ変わりサイクルを促す働きがある栄養素です。
このビタミンB2が不足すると、オイリーなべたつき肌になったり、それが原因で吹き出物ができやすくなってしまいます。美肌には大敵ですね。
今が旬!イチゴ狩り、まだ間に合う?
前述した栄養素はフレッシュなイチゴであればある程その栄養素も果たす効果は大きいです。そこでフレッシュなイチゴをその場で食べられるイチゴ狩りは理にかなった美肌方法の一つなんです。
イチゴ狩りのシーズンは1月~5月です。しかし、暖かくなりつつあるちょうど今の時期、人間も過ごしやすく、活動的になってきていますが、それはイチゴも同じようです。
1つの株からたくさんの真っ赤な実をつけ、その甘さも格別です。もう少し時期がずれると、暖かさで実の傷みが進みやすくなってしまうので是非早めにイチゴ狩りへ出かけましょう!
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