美肌化粧品の4つのNG行為!間違った知識が老けを加速させる!?
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みなさんは、紫外線対策をしていますか?紫外線は、肌のシミをつくる大きな原因です。肌にできたシミを放置してしまうと、そのあとに浴びた紫外線によってさらに濃いシミができてしまいます。
間違ったケアでの悪化に注意!?
シミの予防、シミの増加を防ぐために、美白化粧品を使っている人も多いのではないでしょうか。化粧品コーナーには様々な美白のための化粧水やクリームが並んでいますが、その正しい使い方を知っていますか?
間違った美白化粧品の使い方によって、美白どころか、肌の状態が悪化し、老け顔に見えてしまう恐れがあります!美白化粧品の正しい使用方法を知り、白く美しい肌になりましょう!
そこで危険な美白化粧品の間違った使用方法をご紹介します。
美白化粧品の間違った使用方法とは!?
1. 日焼け直後の使用
日焼けをした日に慌てて美白化粧品を使うのは危険です。
日焼けして直後の肌は軽いやけどを負った状態なので、そこに美白化粧品を塗ると強い刺激を受け、肌荒れの原因になります。日焼けをした場合は、一週間ほど肌をよく冷やし、炎症を抑えてください。炎症が治まった後、美白化粧品を使用しましょう。
2. 連日の使用
使用頻度の目安が記載されている美白化粧品があります。週に1回と使用の目安が書かれているのに、毎日使用することによって肌がぼろぼろに荒れてしまいます。なぜなら、漂泊作用が強いため、肌へのダメージが大きく、乾燥しやすくなるからです。
3. 使用量が多すぎる・少なすぎる
高価な化粧品だと、もったいなくて一回分の使用量を少なくしている方もいるのではないでしょうか。しかし、記載されている使用量よりも少ない場合、化粧品の効果が表れにくくなってしまいます。
また、気になる部分に集中して使用するという目的の商品を顔全体に使用することもいけません。顔の全体に使うことによって、肌荒れ、乾燥の原因になります。記載されている使用量を守ることが、美白につながります。
4. 自分の肌に合わないものを使う
医薬品として使われていたハイドロキノンという成分は、美容効果があり、シミを薄くすると言われています。しかし、ハイドロキノンは酸化しやすく、肌への作用が強いという特徴を持っています。
我慢して効果が現れるまで使用し続けると、炎症が起きてしまうことがあるので気をつけましょう。肌のターンオーバーの周期は28日です。なので、約3週間使ってみて、少し時間をおいて効果をみてみるといいかもしれませんね。
3~6ヶ月で美白化粧品の効果が現れるものもあれば、12ヶ月と長期間の使用で発揮されるものもあります。長い期間使うものなので、自分の肌に合った美白化粧品を見極めましょう。
たっぷり保湿をして効果を最大にしよう!
さらに美白化粧品の効果を引き出す方法があります。それは徹底的に保湿をすることです!徹底的な保湿をすることで、美白化粧品の効果が最大限に引き出せることができるのです。
シミは、紫外線を浴び、肌が乾燥して肌のバリア機能が弱まったことでできるものです。なので、肌の乾燥はシミの原因になります。肌が潤っていると、肌のバリア機能はしっかり働くため、シミになりにくくなります。
肌をしっかり保湿することによって、美白化粧品の効果が発揮されます。目の下から頬骨にかけて特に紫外線を受けているので、この部分はたっぷり保湿しましょう。保湿だけでも肌のターンオーバーが順調になり、シミも薄くなります。
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