顔のたるみやほうれい線を解消できるエクササイズ!!
関連のおすすめ記事

ふと鏡を覗いた時に、鏡に映り込んでいる自分の顔を見てびっくりしたことはありませんか?
なんだかやつれて見える、目の下にクマができ、いつの間にかほうれい線も目立つようになり、実年齢よりも老けて見えるとショックを感じたことがある方もいることと思います。
目の下のクマやほうれい線は見た目年齢を老けてみられる要因の一つとなっています。一般的に老人と言って思い浮かぶ象徴的なものと言えるほうれい線。ほうれい線ができないようにすることが老け顔にならないために大切なことです。
そのための対策として有効なことを4つ紹介しましょう。
肌の乾燥はNG!
肌が乾燥するとシミやしわの原因にもなります。エアコンの効いた屋内にいたり、空気が乾燥する秋から冬の季節は特に注意しなければなりません。朝晩の洗顔後はスキンケアをしっかりして、肌に水分を届けてあげましょう。
紫外線から守る!
夏の強い日差しとともに空からは地上に紫外線が多く降り注いでいます。紫外線は肌のコラーゲンを破壊し、肌あれを引き起こします。そしてハリとツヤを奪い、ついには頬にほうれい線を作ってしまいます。
そうならないためにももっとも強い紫外線が降り注ぐ夏だけではなく、一年を通して日焼け度目を塗ったり帽子などで顔を守ったりして紫外線対策をすることが大切です。そうすることで、ほうれい線ができないよう肌を守ることにつながります。
十分な睡眠をとる!
つい夜ふかしをしたり、仕事が忙しくて寝る時間が少なかったりすると睡眠不足になってしまいます。しかし、美しい肌をつくる成長ホルモンの分泌は睡眠中に行われるので、しっかり睡眠をとらないとうまく成長ホルモンが分泌されません。
毎日決めた時間には布団に入り静かに目を閉じて心をリラックスさせましょう。ラベンダーなどのハーブの香りはリラックス効果があり、心地よい睡眠に誘導してくれます。
また、眠りにつく前はパソコンやテレビなど明るい光を浴びて脳を興奮状態にせず、お湯にゆったりとつかったり、ホットミルクを飲んだり、本を読んだりして静かに過ごすと良質な睡眠をとることができるでしょう。
顔面体操で顔の筋肉を鍛える!
肌にたるみを作らないためにも表情筋を鍛える必要があります。目を大きくパッと見開いたり、口角をきゅっと上に持ち上げたり、ほっぺたを膨らませたりしぼませたりなど、鏡を見て顔の筋肉を動かしましょう。最近は顔ヨガと呼ばれるやり方もあるようです。
以上4つの方法を紹介しましたが、毎日の生活に意識して組み込むことはさほど難しくないと思います。美し肌を手に入れるために、ぜひ試してみてくださいね。