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うるおい・保湿

お仕事中も乾燥ケア☆化粧水よりも効果があるアレとは!?

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化粧水をかける女性

だんだんと寒くなってきましたね。この時期空気中の水分量が減り空気が乾燥し始めます。外だけではなく、室内も暖房がかかり、部屋の空気は乾燥しています。そこで気になるのが肌のかさつき

さらに、夏の強い紫外線を浴びたことも重なり、毎年この季節には肌のコンディションがガタ落ち、口元も目元もカサカサで大変という人も沢山いると思います。何かいい方法はないのでしょうか?

ミスト化粧水のすすめ

こんな季節におすすめなのがミストタイプの化粧水です。ファンデーションを付けていてもその上からの吹きかけOKのアイテムが最近は人気です。

しかし、このミストタイプの化粧水、使い方を誤ると逆に肌の潤いがなくなってしまうから注意しなければなりません。

スプレーのかけ過ぎに注意

せっかくのスプレーですがやりすぎは禁物。潤いをとたっぷりかけたくなる気持ちはわかりますが、やりすぎればせっかくのメイクがヨレヨレになってしまいます。

適量をスプレーしたあとは、手のひらを使って軽く抑えましょう。そうすることで肌への浸透が高まります。

化粧水より乳液で保湿

せっかくミストタイプの化粧水をお肌にかけても保湿効果が低かったり、水に近いタイプのものでは、砂漠に水をまくようなもの。肌の表面はあっという間に再び乾燥してしまいます。

それどころか、肌の表面で蒸発する際、体の水分を余計に奪って更なる乾燥肌にしてしまいます。そうならないためにも、保湿成分を肌にしっかりとどめてくれる乳液を使用する方法がおすすめです。

肌表面を油分で覆うことで肌の潤いを逃がしません。乳液を使えば簡単にそれが可能です。

乳液を手に適量とったら、両の手のひらでこすり合わせるようにして広げ、乾燥が気になる分を軽く抑えましょう。決して強く抑えないようにしましょうね。メイクがよれてしまいますから。もしよれた場合でも、スポンジでなじませていけば大丈夫です。

以上の方法なら、会社や旅行先で乾燥が気になりだした時に、簡単にできちゃいます。家で使っている乳液を100均などで売っている小さな容器に小分けして、いつでも持ち歩いているカバンの化粧ポーチに忍ばせておけば大変便利です。

鏡を見て粉がふいたような肌にショックを受ける前に、またそうなってしまった場合の急場を凌ぐためにもこの方法は有効ですよ。カサカサの乾燥肌なんて、可愛くないですよね。

いつでも綺麗と言われる潤い美人でいるためにもぜひこの方法、試してみてください。

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