1. TOP
  2. お悩み・効果
  3. 美白
  4. 【ソチ五輪応援】時差に負けない!寝不足を美肌で乗り切る方法をご紹介♪

【ソチ五輪応援】時差に負けない!寝不足を美肌で乗り切る方法をご紹介♪

関連のおすすめ記事

ジャンプ!

ついにソチオリンピック、始まりました!

昨日の夜はスノーボードとモーグル、フィギュア団体を見て、今日は深夜1時14分から開会式。眠いー!けど日本代表の選手たちをリアルタイムで応援したいー!!という人も多いと思います。

とはいえ、土日はまだしも平日も連日夜更かしとなると、体もお肌もボロボロ。オリンピック疲れしちゃいますよね。

そこで今回は、全力でオリンピックを応援するため、寝不足に負けない応援方法をご紹介します!!

スケジュールを組む

オリンピックは6日から23日まで、17日間にわたって開催されます。

17日間の競技すべてを観戦することは流石に無理がありますので、まずはスケジュールを立てましょう!公式で出されているスケジュールがありますので、どの競技、どの選手が見たいかなどをしっかりと吟味。

後ろ髪を引かれますが、優先度の低い競技は、思い切ってバッサリ切り捨てて録画にしましょう!

ソチオリンピック公式スケジュール

それでもなかなか取れない睡眠不足の疲れは、目を閉じるだけでもだいぶ違います。中継の間や注目していない他の選手のタイミングで目を休めたり、仮眠をとったりしてこまめに体を休めてください。

お昼に15分仮眠をとる

平日、午前中は感動と興奮の余韻で乗り切れても、昼以降の眠気はなかなか打ち勝てません。

そんな時は、15分程度お昼寝しちゃいましょう♪

なんとお昼寝は、色々な国や機関で研究されていて、疲れをとる以上の効果が実証されている優れた習慣なのです!

カリフォルニアの精神医学部サラ・メドニック氏は「1時間半の昼寝は、1晩分の睡眠に等しい。昼寝は頭をリフレッシュし、創造力や知的能力を高めてくれる」と発表。

また福岡の明善高校では、15分間の昼寝を取り入れたところ、大学入試のセンター試験の成績が上がり、現役の東大合格者が増えるなど効果を出しています。

これは昼寝しない手はないですね!

15分で目覚めるコツは、机でうつ伏せになり寝ること。熟睡モードにならないので目覚めやすいです。また、寝る前にコーヒーを1杯飲んでから寝ると、カフェインは15分後に効いてきますので、スッキリ目覚めやすくなります。

甘酒で体内時計リセット

甘酒

夜更かしして不規則な生活になると、体内時計がずれて体の不調が出たり、頭がぼんやりしたりしてしまいますよね。

そんな体内時計をリセットしてくれるのは、朝1杯飲む甘酒なんです!

ここで注意するのは、甘酒には酒粕と米麹の2種類あるということ。区別がつかないという人もいると思いますが、実は製造方法やアルコール濃度、栄養分も全然違うんです。

体内時計をリセットしてくれるのは、「米麹」の甘酒。米麹に含まれるグルコースという成分が、体内時計をリセットする効果があるのです。

米麹の甘酒は、栄養剤とほぼ同様の栄養がつまっていて疲労回復に効果があるため、江戸時代は鰻と並んで夏バテ対策として飲んでいたほど。

更に、麹に含まれるコウジ酸はシミやくすみを防ぎ、頭皮を若返らせて美しい髪を作ってくれます

疲労回復にも美容にも効果的ですね!

いかがでしょうか。

これで思いっきりオリンピック観戦が楽しめますね!!

力の限り応援して、メダルを手にする瞬間を、選手と共に分かち合いましょう☆

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます